スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

被災地に捧げられた「サンクタ マリア〜復興」水上卓哉さん

名古屋少年少女合唱団にいた水上卓哉さんは、交通事故により45日間昏睡状態が続き、話す事、手足に障害が残りました。
しかし、水上卓哉さんは再び歌う事を目標に、辛いリハビリを重ねました。

残念ながら、合唱団で歌う事は出来ませんでしたが、五歳から習っていたアート教室で再び絵筆を握りました

最初は絵筆を握る事すら出来なかった水上さんでしたが、一つ一つ色を重ね、自分の思いを重ね、次第に素晴らしい作品を生み出していきました
「天使の歌声」という作品では、たくさんの仲間と友に、水上さん自信も絵の中で歌っていました最後まで悩んで、選んだバックの色は、命と情熱を表す赤でしたそんな水上さんが、大震災の被災地に、美しい祈りの絵を描き上げ、捧げる事になりました

自分も事故で苦しんだから、苦しんでいる気持ちがわかる…痛みも半分分かる…

被災地のみんなに、笑顔になってもらいたいと描き上げたのが、聖母マリアを描いた「サンクト マリア〜復興」です。

ここで悩んだのは、聖母マリアの髪の色でした。絵の前でじっと手を重ねている水上さんは、「絵が訴えてきている事を一生懸命聞いている」と語ります。

そして選んだ色は、大好きな紫でした。絵の先生からの色の組み合わせのアドバイスにも、

「頭で考えるのは嫌です」と、自分の心が感じたままに描く姿は、まさにエンジェルのようでした。

水上さんは、自身の体験とも重ね合わせ、

「自分から前に進まないと、前に行けないよ」

そう語っていました。

来月、銀座で水上卓哉さんの個展があるとの事です。

何かを失った事で、より素晴らしい物を見つけた水上卓哉さん。彼の絵には、今、必要なメッセージがたくさんあるように思います

興味を持たれた方は、是非個展に足を運んでみて下さい

中学生の身体を借りた、エンジェルからのメッセージがあると思います
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。