責めるより、知る機会を増やす大切さ

今日もおいでいただき、ありがとうございます


埼玉県で、全盲の女の子が、心無い人に足を蹴られたというニュース、

盲導犬が傷つけられたというニュース。


ご存知の方も多いかと思います。

白杖は、目が見えない方にとっては、もう一つの目になります。


そのため、肩幅程度の距離を白杖で確認しながら進むため、

それが足に当たる事もあると思います。

しかし、それに対し腹を立て、ましてや、後ろから蹴るとは・・・

あまりの事に、絶句しました。

盲導犬も、その方にとっては体の一部。

傷つければどうなるかくらい、子供でも分かりそうなものですが・・・


その後の報道を拝見していますと、点字ブロックを平気でふさいだり、

白杖を邪魔だと怒鳴りつけたり・・・・



しかしその一方で、お手伝いしましょうか?と声をかけたり、

誘導してくださる方も多くなっているとも聞きました。




人は、自分を基準として物事を見がちです。

もちろん、私もそうです。

でも、一人一人、違う面を持ち、置かれている状況も違います。

相手の立場や、気持ちを想像してみる・・・・

その力が欠如している方、

相手を思いやる事を大切にする方、

無関心な方。

想像力の欠如や無関心は、その人の資質もあるとは思いますが、

知らない、という事も一因だと思います。

想像力は、体験によっても鍛える事が出来ます。


昔、ある教育雑誌の仕事で、いくつかの高校を取材した事があります。


その時、もっとも印象に残ったのが、妊婦さんや車いす、

お年寄り、目が見えない、耳が聞こえない・・・・

そうした事を疑似体験するという授業でした。

これは、本当に大切なことだと思います。

生徒さん達も、自分が体験してみて初めて、

普段の自分とはまるで違う世界であることを知り、

どう接すれば良いのか、よくわかったと感想を述べていました。

きっとこの子達は、そうした立場の人を見かけた時、

とっさに何をすれば喜ばれるのかを理解し、身体が動くんだろうな・・・と、

感動して見ていたことを覚えています。



私自身も妊婦の頃、途中途中に休むベンチが欲しいな・・・・

妊娠中ですって一目で分かる何かがあるといいな・・・

そう感じたことが何回もありました。

今は、「お腹に赤ちゃんがいます」というキーホルダーがあり、

まだお腹が目立たない方でも、妊婦さんと分かるので、

席を譲る事も簡単になりました。


気付かない、知らないという事を責めるより、

気付けるように教える、という事の方が大切です。

人は、その立場に立った時、初めてその状況を理解できます。

もちろん、全ての人がそうではないでしょうが・・・・

でも、知る事によって、学ぶことによって、

何をすべきなのか、どうすれば良いのかが分かります。

そして、何をしてはいけないのか・・・それも分かると思います。



学校でも、家庭でも、社会でも、

もっともっと学ぶ機会を増やすと同時に、

こうしたニュースを通して、気付くことを話し合い、

どうすればいいのかをお互いが考え合う事が大切だと、

あらためて感じました。

忙しい日々が続くと、どうしても自分の事でいっぱいになりがちですが、

自分以外の事に心を配る事を忘れないよう、

今一度自分に言い聞かせております。

自分が学ぶこと、

知らない人には教える事、

それだけでも、ふせげる心無い言動が減るかもしれません。

そしてそれは、自分にもできる事です。



怪我をされた生徒さんの体の傷と、

恐怖を味わった心の傷が

一日も早く癒えます事を心よりお祈り申し上げます。







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