ベトナム戦争でナパーム弾に焼かれた少女の長い苦しみと赦しの記事、憎しみに苦しむ人も、平和を願う人も、是非読んでみて下さい





1972年、ベトナム戦争中、ナパーム弾を受け、燃える服を脱ぎ捨て、泣きながら逃げる裸の少女の写真は、世界中に配信され、反戦のうねりを起こしました。

彼女と年が近かった私は、幼心に大変な衝撃を受け、あまりの戦争の悲惨さに、当時、これは絶対に起こしてはいけない物だと強く思いました。

今日の朝日新聞14面に、その少女の記事が掲載されていました。

読みながら、涙が止まりませんでした。

17回もの手術、上半身を覆う痛々しい火傷の痕は、今も天候が変わると痛みがひどくなるそうです。

身体の痛み以上に彼女を苦しめたのは、「なぜ私なの?」という憎しみの気持ちでした。自分を傷つけた人達を呪い、自分以上の苦しみを味わえばいい、そう思っていた彼女。

そんな苦しみに満ちた彼女を救ったのは、19歳の時に出会った「汝の敵を愛せよ」という、新約聖書の言葉でした。

結婚し、カナダに亡命し、2人の子供を育てる中、心の中から真っ黒なものが吐き出されていったそうです。
彼女はこう言っています。

「本当に、とても難しいけれど、自分自身が自由になるために、ゆるすことを学んだ。みなさん、ゆるしは選べます」


本当に重く、深い言葉です。

戦争の種は、一人一人の中にあります。
怒り、憎しみは姿を変え、巨大化し、周りを傷つけ、自分を傷つけ、そして地球を宇宙を破壊していきます。

大津の事件でも、とても許せない人達が、反省もなく、気付く事もなく自己弁護をしています。

毎日の生活の中にも、許せない人、事はたくさんあります。

それでも、私達はゆるす事を選べる事、それが自分を自由にし、新たな輝きを取り戻せる事ができる…

この記事から教えられました。

様々な受け取り方があると思いますが、
今、憎しみや苦しみに悩む方、気付かないだけで、そうした気持ちにまみれている方、、平和を願う方…

是非読んでみていただきたいと思います。

私も深い深い反省と自戒を込めて…
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